深潟研に興味がある3年生の皆さんへ†
2024年度の研究室見学は以下のように開催いたします。†
- 実施方法:対面 または Zoom
- 実施期間:10月8日(火)から本調査提出日まで
- 実施曜日・時間:(月)(火)(木)、いずれの曜日も16時半から18時半の枠
複数人で参加もOKです。
詳細情報の確認と申込は こちら からお願い致します。
皆さんの見学をメンバー一同お待ちしてます(^^)/
なお、毎年寄せられる質問とその答えに関しては以下をご覧下さい。
よくある質問と答え†
- コアタイムはありますか?
- 輪講およびグループミーティング(各1コマ)以外にコアタイムは設けていませんが、社会人に準じた生活(週40時間程度の研究・学習時間)を求めます。
- 大学院生になると、上記に加えて小尾研・安藤研との合同研究会(2コマ,全て英語)があります。
- 夏休み・冬休みはありますか?
- 夏・冬に各1週間ずつ「一斉休暇」があります。
- それ以外は無いと思って下さい。
- 体育会に所属していますが、やっていけますか?
- 自分の努力次第です。
- 実は私(深潟)も大学時代は体育会(東大では「運動会」という名称ですが)所属で、4年生の秋まで試合に出ていました。
- 流体力学の成績が良くなかったのですが、やっていけますか?
- 成績が良いに越したことはありませんが、それよりも大事なのは好きかどうかということです。
- ただし、高校~大学1年の数学(微分・積分、ベクトル解析、行列)が身についていないと何をするにも大変ですので、今のうちにしっかり復習しておいて下さい。
- 研究テーマはいつ、どうやって決めますか?
- 3~4月頃に話し合いを重ね、遅くとも5月の連休の頃までには決めます。
- 先輩の研究を発展させたテーマもありますし、4年生が具体的に提案してきた研究テーマもあります。
- 研究のレベルはどれぐらいですか?
- テーマによります。
- 壁に沿う乱流の制御や流体力学への機械学習の応用など世界的に認められている研究から、量子コンピューティングなど最近始めたばかりのものまであります。
- 研究室配属はどのように決めますか?
- 希望人数が定員を超えた場合には面接をして決めます。
- 面接では総合的に評価します。
- 国際会議で発表できますか?
- 相応しい成果が出ていれば是非国際会議での発表や国際ジャーナル論文の執筆をしてほしいと思っています。
- 今までのところ、修士2年ぐらいまでに殆どの学生が国際会議発表をしています。
- 留学したいのですが?
- 大歓迎です。
- これまでフランス、ドイツ、スウェーデン、イタリア、およびアメリカに留学(ダブルディグリーを含む)した先輩がいます。
- 卒業(修了)後の進路は?
- 学部卒・修士修了者は「機械系」で採用されるので、就職先は機械工学科の他の研究室と大体同様です。中にはたまたま流体に関わる部署に配属されている人もいますが。
- 2020年頃からはITやコンサルへの就職も目立って多くなってきています。
- 博士修了者は今のところ全員大学か公的研究機関の研究者になっていますが、最近では博士を欲しがる企業も増えているようです。